推定、昭和20~30年代ごろ制作の逸品物です。職人銘「鈴木光之」入。手作業による叩き出しの作品であり、器は2枚重ねされた二重構造の作りになっています。外側は「四分一(しぶいち)」と呼ばれる銅と銀の合金を煮色の技術で暗褐色に色付けしています。内側は銀色の光沢を出し、種の部分には「金」を使い象嵌による切嵌めを施しています。現品限りの希少品です。
お値段 | 864,000円(本体価格800,000円) |
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サイズ(約) | 直径24.5cm×高さ8.5cm |
重さ(約) | 1166g |
素材 | 銀製(925以上) |
ケース | 専用のケースにお入れして、リボンをお掛けしてお届け致します。 (※) ケースのイメージは「 ご利用ガイド 」をご覧下さい。 |
原産 | 日本 |
備考 | 実物も銀座店舗にてご覧いただけます。ご希望の際は事前にご連絡くださいませ。※現品限り |