置物 扇
喜びが末広がりに続くようにと祈りを込めた、銀の扇
梨の実の肌のような細かな凹凸を施した扇面に、細く立体的な線描でおめでたい松竹梅の図柄を表わした華やかな扇の置物です。骨や要(かなめ)まで精巧に表現した姿は、まるで本物の扇のよう。 江戸時代からかんざしや神輿の金具を作る職人たちが作り上げてきた「東京銀器」伝統の技が冴える品。その形状から「末広」とも呼ばれる扇は、喜びが末広がりに続くことを掛けて、ご長寿のお祝いや開業記念などにお勧めです。
※末永く記念のお品となるよう、お名前・日付・メッセージなどを彫刻致します。
※彫刻には別途2週間ほどお時間をいただいております。
※彫刻を施した商品の返品は承ることができません
※のし紙は無料で承ります