純金 瑞雲昇龍
天に昇る黄金龍
龍は、雨や海などに関連した水の守り神として豊作や豊漁をもたらし、悪運を断つとして古くから崇められてきました。
瑞雲を巻き起こし、それを貫いて現れた姿は力強い生命力に満ちあふれ、また、天に向かい勇壮に潮け昇る様は、まさに限りない運気上昇を招き、末永い家運隆盛を授けてくださるように思えます。
また、「龍の吐く炎は、地に入りて黄金となる」と伝えられ、金運・財迎の象徴ともされています。
中でも五本の指を持つ龍は、簸高の位といわれ、その鋭い爪で掴む“如撒宝珠”は、金銀財宝はもとより、円満長寿や家内安全など、人々のあらゆる願い事を叶えてくれるといわれています。
※のし紙は無料で承ります